日時：10月29日(土)13:30
球場：早大東伏見G
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東 京 大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 3 | 6 | 3 |
| 慶 應 大 | 2 | 0 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | x | 7 | 5 | 2 |
東大は試合開始早々、山中(2年)のセーフティバントを皮切りにチャンスを作るも、あと1本が出ずに先制ならず。その後も安打が1本しか出ないまま6回まで得点できない。守っては、入部後初めての先発を務めた岡本(1年)が、安打こそ許さないものの走者をため3回3失点。続く笹川(3年)も踏ん張りきれず2回4失点。その中で、3番手の櫻井(2年)はテンポよく要所を締め、残る3イニングを無失点に。流れを引き寄せた東大は、7回には宇野(3年)、9回には小山(1年)の適時打が飛び出したが反撃及ばず。4年生引退後の最初の試合は、大いに反省の残る結果となった。(種子永)