日時：10月9日(日)12:00
球場：早大東伏見G
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | R | H | E |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 慶 應 大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 1 |
| 東 京 大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1x | 1 | 3 | 0 |
※延長11回タイブレーク
東大は初回、四死球でピンチを招くも先発柏野(2年)が粘りの投球を見せ、無失点で抑える。その後は柏野の好投と堅守により守備でリズムを作るが、相手投手陣の粘りの投球の前にランナーを出すものの得点を奪えず、試合は0対0のまま延長戦に突入する。11回表、無死1.2塁から始まるタイブレークでのピンチを切り抜けると、その裏、鈴木(4年)のバントでチャンスを作る。2死2.3塁のチャンスで鶴海(2年)がタイムリーを放ち、今季2度目のサヨナラ勝ちを収めた。(澤田)