成績・沿革

今年度の成績・予定

・関東選手権大会：2回戦敗退
・春季リーグ戦：大会中止
・国公立戦：大会中止
・七大戦：大会中止
・秋季リーグ戦：0勝5敗、勝ち点0（６位）

昨年度の成績

・関東選手権大会：2回戦敗退
・春季リーグ戦：3勝10敗、勝ち点0（６位）
・国公立戦：不参加
・七大戦：優勝
・秋季リーグ戦：2勝10敗、勝ち点0（６位）

沿革

　かつて大学で軟式野球と言えば現在の準硬式野球のことを指していたという経緯から、我が部の沿革や準硬式野球の歴史は少し複雑になっています。

　　昭和14年　東京六大学軟式野球リーグ発足。東大も初年度より参加する。
　　昭和15年　秋に全勝優勝を遂げる。
　　昭和16年　戦争により中断。
　　昭和22年　春よりリーグ戦再開。東京六大学連盟はこの時点を創設年としている。
　　昭和24年　全日本大学軟式野球連盟発足。同時に東京大学軟式野球部誕生。使用球は軟式Ｂ号球（現在の準硬式球）。
　　昭和25年　軟式Ｂ号球が大学軟式野球の公式使用球となる。
　　昭和28年　東京大学運動会より活動費の支給が始まる。
　　昭和30年　東京大学運動会加盟。
　　昭和42年　第14回東日本大学準硬式野球大会優勝（全日本選抜大学準硬式野球大会の前身）
　　昭和55年　学長特別賞を受賞。
　　昭和56年　運動会長奨励賞を受賞。
　　昭和60年　再び運動会長奨励賞を受賞。準硬式球の名称が軟式Ｈ号球に変更。
　　平成4年　全日本大学軟式野球連盟と全日本学生軟式野球連盟（Ａ号）が合併。全日本大学軟式野球連盟「準硬式の部」となる。
　　平成10年　東京六大学軟式野球連盟が東京六大学準硬式野球連盟に改称。我が部も東京大学運動会準硬式野球部に名称変更する。
　　平成12年　全日本大学軟式野球連盟が軟式の部を切り離し、全日本大学準硬式野球連盟に改称。

主な実績

・東京六大学リーグ戦
　　首位打者：長峰七海（平成5年秋）など5名
　　最高成績：3位（5回）
・東日本大学準硬式野球大会・全日本選抜大学準硬式野球大会
　　最高成績：優勝（昭和42年）
・全国七大学総合体育大会
　　最高成績：優勝（12回）